■プロフィール

すずよし

Author:すずよし
自宅編集下請け人のすずよしです。

外出するときは着物に着替えます。

岩手出身、札幌在住。

着物にまつわる文章、俳句、歌、耳にした言葉などを
切り抜いて貼っていきます。

シリーズ「着物とわたし」も企画中。

■カテゴリ
■最新記事
■月別アーカイブ
■最新コメント
■メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

デモきもの*夕食はカレー編
6月7日。
曇り。
やや暖かい。

夕方、きものに着替えて大通公園へ。
このところ毎週木曜日に行われているデモに参加する。

先週も一緒に歩いた人たちといろいろ話す。
環境省が除染土を農地造成に再利用する方針…というニュースについて。
「バカなの?」
「放射性物質を全国にばらまくつもりか」
「除染の意味ないじゃん」
「園芸作物に限定っていうけど、畑ってのはつながってるの。花の隣で野菜も育ててる。そんなこともわかんないのか…」
皆、怒ってる。

血圧が高いというおじさん。
医者に「国会中継は見ないように」と言われた、とのこと(血圧が上がるから)。

今日のデモは私の少し前を
赤ちゃんを抱いた女性が歩いていた。

終了後、急いで帰宅する。
昼間に鶏ひき肉と茄子のカレーを仕込んでおいたので、
ご飯支度は余裕♪

◆大島紬(亀甲)
◆半幅帯(ミンサー。白×緑)





201806201936354d1.jpg


スポンサーサイト

テーマ:きもの キモノ 着物 - ジャンル:趣味・実用

私的メモ | 19:33:53 | コメント(0)
もめん讃歌
6月6日。
晴れ。
湿度が高い。
夏っぽい日。

夕方、きものに着替え、
早めに仕事から帰った夫と2人で歩いて近所の「SABOT」へ。

阿波しじらの初おろし。
去年、徳島を旅したとき、眉山のロープウエー下にある大きな土産物センター(?)で求めた反物を
札幌で仕立てたもの。
初めて身にまとったけど、なんて軽くて柔らかい布だろう!
伊勢もめんとも、久留米とも、弓浜絣ともまったく違う。
この国のもめんの歴史の豊かさを思う。
それぞれの地域で独自の布がめんめんと織られてきたのだ。
なくしてしまうにはあまりにも惜しい、私らの宝物。

SABOTでおいしいイタリア料理とワイン。
隣の席に座ったカップル(話の内容から察するにTVのレポーターらしい男性とモデルっぽい綺麗な女性)は
ずーっと「視聴者受けする」ファッションについて話している。

◆阿波しじら(鰹縞)
◆名古屋帯(保多織)
◆帯締め(道明。中尊寺組)
◆帯揚げ(絽。明るい灰色の格子)




2018061915583319d.jpg



201806191559348cf.jpg


テーマ:きもの キモノ 着物 - ジャンル:趣味・実用

私的メモ | 15:56:49 | コメント(2)
サイヤード一家の噂を聞いた日のきもの
6月5日。
晴れ。
今日も暑い。
最高気温は28.7℃。

きのう仕込んでおいたぬか漬けがうまく出来ていた。
いい朝。

夕方、きものに着替えて外に出る。
夏用のスリッパを求めてマルヤマクラスへ。
December3でちょうどいい感じの革製スリッパ(インド製)を発見。
少し値段が高めだったけど、手入れしながら長く履くことを想定して購入する。

裏参道を歩いて帰宅する途中、
キミコさんを見かけたので、
「そういえば週末、夫の携帯にサイヤードから電話来てたな~」と思い、
絨毯屋に寄って久しぶりにおしゃべりする。
春はずっとパキスタンに行っていたのだそう。
そういえば今ラマダンだ、と思って聞いてみたら
「うちの家族で断食するのは長女のサイマだけだから」とのこと。
信仰の度合い(?)によって、家族の中でもラマダンをやるやらないは自由らしい。
長男のモハメッドの大学卒業写真など見せてもらい、
前回の宴会でカレーを作って持ってきてくれたキミコさんの鍋を返す相談をする。
(2年も借りっぱなし!)

たまたまお店に来たお客さん(顔なじみ)に
着ていた白大島と江戸小紋のストールをほめられる。

サイヤードが東京から戻ったら、また宴会をやろうと言って別れる。

◆白大島(単衣)
◆南部古代型染帯
◆帯締め(道明。遠州茶の冠組)
◆帯揚げ(もめん。格子柄)


2018061719024027d.jpg


テーマ:きもの キモノ 着物 - ジャンル:趣味・実用

私的メモ | 18:59:11 | コメント(0)
生のカレイを持ってJRに乗った日のきもの
6月1日。
晴れ。
吹く風がさわやか。

義父の祥月命日。
お供え用の果物を買って、
ふーふーいいながら10階の我が家まで戻ったら(エレベーターは定期点検中…)
太極拳仲間のNさんから電話あり。
お連れ合いがきのう海で釣ったカレイのおすそ分けを持って
「近くまで来てる」とのこと(!!)。
大急ぎで階段を駆け下りて魚を受け取る。

真ガレイ2尾、宗八ガレイ8尾。
すべて生(内臓は取ってくれていた)。
今日は山荘に行く予定なのだけど、どうしよう…これ。
小樽まで持っていくしかないと覚悟を決める。

昼ごろきものに着替えてJR札幌駅へ。
小樽行きの高速ライナーで夫と合流する。

築港駅で降りて、まずランチ。
その後、ホームセンターで豆の支柱作りに使う竹の棒を求め、
タクシーで山荘へ。

頂いた真ガレイは煮つけにし、
宗八ガレイは一夜干し(冷蔵庫で作る)とから揚げに(残りは新玉ねぎと混ぜてマリネにした)。
さすがにとれたての魚は味が違う。
夫が魚をさばくのが得意な人で、ほんとにヨカッタ…・。

◆夏久留米(染織こだま)
◆バティック帯(ギャラリー妟)
◆帯締め(道明。水色×白の冠組)
◆帯揚げ(淡い黄色。義母の箪笥から)





20180613113309236.jpg



2018061311340584a.jpg


テーマ:きもの キモノ 着物 - ジャンル:趣味・実用

私的メモ | 11:31:50 | コメント(2)
デモきもの*犬談義編
5月31日。
雨。
どうしてデモの日は雨が降るのか?

太極拳のレッスンのあと、きものに着替えて町に出る。

大通3丁目で行われている内閣総辞職を求める緊急集会に参加。
雨だけど元気を出して、傘をさしながら声を上げる。
デモ行進中、隣で歩いていた女性(60代?)から
「いつもお疲れさまです! きものは大変じゃないですか?」
と声をかけられる。
慣れればきものは全然大変じゃないこと、
今日着ているのははポリエステルなので濡れても平気なこと…などを説明していたら、
後ろを歩いていた女性(やはり60代?)が会話に参加してきて、
「うちの犬、私がデモに参加するために家を出るとき、すごく悲しそうな顔をするの。
それがつらくてねー。
お前のためなんだよ、戦争になったらペットなんか飼えなくなるんだからって言い聞かせて出てくるんだけどね」
とおっしゃるので、
「犬も連れてきたらどうですか?犬連れでデモに参加する人、見たことありますよ」
と言ってみたら、彼女の顔がパッと明るくなった。
しかし続けて
「そうか!一緒に参加…ああ、でもうちの犬はダックスなの。脚が短くて歩くの遅いから、むりかな…」
とおっしゃるので、皆で笑ってしまう。

抗議と怒りの気持ちから集まるのだけど、
デモの最中は案外みんないろんなことをしゃべって、笑いあうことも多い。
名前も知らない者どうしがゆるくつながる感じ、悪くない。

◆ポリ単衣(青い麻の葉模様)
◆麻の名古屋帯
◆帯締め(丸組。夫の東京土産)
◆帯揚げ(あおみどり)





20180612104145297.jpg




201806121042528a7.jpg


テーマ:きもの キモノ 着物 - ジャンル:趣味・実用

私的メモ | 10:40:13 | コメント(0)
次のページ

FC2Ad